沖縄で開業医を目指して医学部を受験しました。

父親の願いは子供に医学の教育を受けさせ、地元沖縄で開業させること

父親の願いは子供に医学の教育を受けさせ、地元沖縄で開業させること | いよいよ高校に入学しターゲットである医学部受験の為力が入って来ました | 地元沖縄に近い福岡の国立大学医学部を受験し、見事に合格

沖縄で生まれ沖縄で育ちました。
父親や祖父から本土の親戚の家を法事で訪ねるのにパスポートが必要で有った事をなんども聞いたことがあります。
アメリカの統治下の為子供の教育、医療を含めすべての面で本土に後れを取って居り、本土並みが全ての県民の願いでした。
実家はいち早く観光事業に進出し、本土からの観光客の増加と共に会社の業績も急激に良くなりました。
父親の願いは子供に医学の教育を受けさせ、地元沖縄で開業させ地域に貢献したいでした。
長男坊である私が先頭バッターとして打席に入る事になりました。
小学校低学年から家庭教師がつき、高学年から市内の塾に通い始めました。
中学校は父親の弟が住む福岡の家に預けられ私立の中高一貫校に通いました。
沖縄出身の叔父も父親と同じ考えで優秀な医師を一人でも多く沖縄に送り込みたい事でした。
通い始めた私立の学校はレベルが高く、何とか合格し入学した私に取っては人生で初めて劣等感を味わいました。
夜中に悔し涙が出始め朝まで寝れない時も有りました。
次第に新しい環境にも慣れ、学業成績も上昇して来ました。